
アカウント権限
WEB TANOMOOO
広告アカウントとの連携と権限設定【代理店用ガイド】

Google広告のアカウント連携申請方法
【Google広告】代理店側の連携申請手順
代理店の「MCCアカウント」にログインし、「アカウントのリンク」を選択します。
「+」ボタンから「クライアントアカウントのリンクをリクエスト」をクリックし、クライアントの「アカウントID」を入力してリクエストを送信します。
クライアント側でリクエストが承認されると連携が完了し、代理店がクライアントアカウントを管理できるようになります。
【Google広告】代理店に伝えるべき情報
Google広告アカウントID:ログイン後、アカウント画面で確認できる一意のIDです。
希望する権限の範囲:「閲覧」「編集」「管理者」から指定。広告の作成・編集を代理店に任せる場合は「編集」、支払い設定も含む場合は「管理者」権限を伝えます。
Yahoo!広告のアカウント連携申請方法
【Yahoo!広告】代理店側の連携申請手順
代理店アカウントにログインし、「アカウントリンク」の管理画面にアクセスします。
「リンクリクエスト」からクライアントの「アカウントリンクID」を入力し、リンクリクエストを送信します。
クライアント側が承認すると、代理店のYahoo!広告アカウントにクライアントアカウントが連携されます。
【Yahoo!広告】代理店に伝えるべき情報
Yahoo!広告アカウントリンクID:管理画面のアカウント設定で確認できるIDです。
代理店に付与する権限:「閲覧者」「編集者」「管理者」から選択。広告作成や編集が可能な「編集者」が一般的ですが、支払い設定も委託する場合は「管理者」を指定します。
Facebook広告のアカウント連携申請方法
【Facebook広告】代理店側の連携申請手順
代理店のビジネスマネージャーにログインし、「パートナーの追加」画面に進みます。
「アセットライブラリ」から「広告アカウント」を選択し、クライアントの「ビジネスマネージャーID」を入力してリクエストを送信します。
クライアント側がリクエストを承認すると、連携が完了し、代理店が広告運用を行えるようになります。
【Facebook広告】代理店側の連携申請手順
FacebookビジネスマネージャーID:ビジネスマネージャーの設定から確認できる一意のID。
必要な権限:「アナリスト」「広告アカウント管理者」「ファイナンスエディター」などから選択。広告運用に必要なのは「広告アカウント管理者」、支払い管理も含む場合は「ファイナンスエディター」を伝えましょう。
LINE広告のアカウント連携申請方法
【LINE広告】代理店側の連携申請手順
代理店のLINEビジネスマネージャーにログインし、「アカウントの連携」設定を開きます。
「クライアントとの連携リクエスト」からクライアントの「ビジネスマネージャーID」を入力し、リクエストを送信します。
クライアントが承認すると連携が完了し、代理店がアカウントを管理できるようになります。
【LINE広告】代理店に伝えるべき情報
LINEビジネスマネージャーID:ビジネスマネージャーの管理画面で確認できるID。
代理店に付与する権限:「閲覧者」「編集者」「管理者」から必要な権限を指定。通常は広告作成・管理が可能な「編集者」で十分ですが、支払い管理も任せる場合は「管理者」権限を伝えます。
代理店との連携をスムーズに進めるため、以下の情報を事前に整理し、明確に伝えることが重要です。
各広告媒体のアカウントID(Google広告、Yahoo!広告、FacebookビジネスマネージャーID、LINEビジネスマネージャーID)
また、各広告媒体ごとに権限の種類や管理画面の仕様が異なるため、事前に運用方針を決めた上で適切な設定を行うことが重要です。誤った権限設定は、不要なリスクを招いたり、運用の自由度を損なう可能性があるため、代理店との連携ルールを明確にし、定期的な見直しを行うことが推奨されます。
クライアントアカウントの連携と権限設定まとめ
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