WEB広告戦略

WEB TANOMOOO

LTVとは?Web広告で重要な理由をわかりやすく解説

2026.01.15 (木)

Web広告を運用していると、
「CPAが高い」「広告費に見合っていない気がする」と感じることは少なくありません。

しかし、その判断はLTV(顧客生涯価値)を見ずに行っていないでしょうか。

LTVは、Web広告の成果を正しく評価するために欠かせない考え方です。
ここでは、LTVの基本から、Web広告でなぜ重要なのか、どう評価すればよいのかまでを、できるだけ分かりやすく解説します

LTVとは「1人の顧客が生涯でもたらす利益」

LTV(Life Time Value)とは、
1人の顧客が取引開始から終了までに、企業にもたらす総利益のことです。

LTVは難しい計算式を覚える必要はなく、基本的には次の要素で考えます。

・1回あたりの平均売上
・取引の継続期間(または購入回数)
・利益率

たとえば、

・1回の平均売上:10万円
・年1回の取引
・平均3年間継続

この場合、
売上ベースのLTVは 10万円 × 3回 = 30万円 となります。

さらに利益率が50%であれば、
実質的なLTV(利益ベース)は15万円という考え方になります。

実質的なLTV(利益)15万円はどう評価すべきか

「実質的なLTVが15万円」と聞いても、
それが高いのか安いのか分からないと感じる方は多いと思います。

LTVは金額そのものではなく、
広告費や人件費を差し引いても利益が残るかで判断します。

たとえば、

・実質LTV(利益):15万円
・広告費(CPA):3万円
・営業・対応コスト:4万円

この場合、

15万円 −(3万円+4万円)= 8万円の利益

が残ります。

この状態であれば、
その広告は十分に続ける価値があると判断できます。

LTVは「正確に出す」より「目安を持つ」ことが大切

LTVというと、
「正確な数値を出さなければならない」と思われがちですが、
Web広告においては完璧な計算は不要です。

重要なのは、

・初回だけで終わる顧客か
・継続・追加契約が見込めるか
・紹介やアップセルが発生するか

といった要素を踏まえて、
「この顧客は最終的にいくらくらいの価値になるのか」
という目安を持つことです。

なぜWeb広告でLTVが重要なのか

Web広告では、
CPA(獲得単価)やCV数といった短期指標が重視されがちです。

しかし、これらだけで広告を判断すると、

・CPAが高い広告=失敗
・単価の安いリード=良い成果

といった誤った判断につながりやすくなります。

LTVを見ずに広告を評価すると、
本当は利益が出る広告を止めてしまうケースが非常に多いのです

CPAが高くても「良い広告」の場合がある

たとえば、

・CPA:30,000円
・初回売上:50,000円

だけを見ると、効率が悪い広告に見えます。

しかし、

・継続契約が前提
・リピート率が高い
・紹介が発生しやすい

といったビジネスであれば、
LTVは数十万円になることも珍しくありません。

この場合、
CPAが高く見えても、長期的には優秀な広告と判断できます。

実務で使えるLTV評価の目安

判断に迷ったときは、次の基準が参考になります。

・LTV(利益)がCPAの3倍以上
 → 比較的安心して伸ばせる

・LTV(利益)がCPAの1.5〜3倍
 → 改善しながら運用

・LTV(利益)がCPA以下
 → 見直しが必要

LTVは「高い・低い」ではなく、
広告にどれくらい投資できる余白があるかを見る指標です。

LTVを意識すると広告運用の考え方が変わる

LTVを基準にすると、広告の見方が変わります。

・安いリードより、良い顧客を集める
・CV数より、成約率・継続率を見る
・短期成果より、中長期の利益を重視する

結果として、

・広告の無駄打ちが減る
・伸ばすべき施策が明確になる
・広告を止める・伸ばす判断が楽になる

といった効果が出てきます。

Web広告でLTVを活かすための基本視点

LTVを活かした広告運用では、
広告そのものだけでなく「その先」まで考えることが重要です。

・どんな顧客が長く利用してくれるのか
・成約後にどんな導線があるのか
・リピートや追加受注は設計されているか

広告はあくまで「入口」です。
入口から先まで含めて設計することが、LTVを高めるポイントになります。

Web広告の成果はLTVで判断する

Web広告は、
「すぐ成果が出るか」だけで判断すると失敗しやすい施策です。

・CPAが高い=失敗ではない
・CVが多い=成功とは限らない
・本当に見るべきはLTV

LTVを意識することで、
広告運用は「刈り取り」から「利益を生む仕組み」へ変わります。

もし今、

・広告費が高く感じる
・成果の判断に迷っている
・広告を止めるか悩んでいる

という状態であれば、
一度LTV視点で広告を見直してみることをおすすめします。

WEB広告運用ならWEBTANOMOOO(ウエブタノモー)

もし広告代理店への依頼を検討されているなら、ぜひ私たちWEBタノモーにお任せください。

WEBタノモーではリスティング広告を中心に、SNS広告やYouTube広告などの運用代行を承っております

特徴として

・クライアント様のアカウントで運用推奨(透明性の高い運用)

・広告費が多くなるほどお得なプラン

・URLで一括管理のオンラインレポート

このように、初めてのWEB広告運用でも安心して初めていただけるような環境を整えております。

ニーズに沿ったラLPやHPの制作・動画制作、バナー制作もおこなっていますので、とにかく任せたい方はぜひお気軽にご相談ください。

カテゴリ

関連タグ

御社のお悩みWEBタノモーなら解決できるかも!?リスティング、SNS広告、動画広告、LP作成、WEBマーケティングのなんでも ぜーんぶまとめて頼める!
お問い合わせ
御社のお悩みWEBタノモーなら解決できるかも!?リスティング、SNS広告、動画広告、LP作成、WEBマーケティングのなんでも ぜーんぶまとめて頼める!
御社のお悩みWEBタノモーなら解決できるかも!?リスティング、SNS広告、動画広告、LP作成、WEBマーケティングのなんでも ぜーんぶまとめて頼める!