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セカンドパーティデータとは?意味・具体例・ファースト/サードとの違いを初心者向けに解説

2026.03.26 (木)

Web広告やマーケティングの文脈でよく出てくる
「ファーストパーティ」「サードパーティ」に比べて、
セカンドパーティデータは少し影が薄い用語かもしれません。

しかし、Cookie規制が進む中で、
信頼性と拡張性のバランスが取れたデータとして、
セカンドパーティデータは重要性が高まっています。

本記事では、セカンドパーティデータの意味や具体例、
ファースト/サードパーティとの違い、実務での考え方までを整理します。

セカンドパーティデータとは何か

セカンドパーティデータとは、
自社ではないが、信頼できる他社(直接の取引相手)から提供されるデータのことです。

ポイントは、

・不特定多数から集めたデータではない

・直接的な関係性のある企業同士で共有される

という点にあります。

「他社のファーストパーティデータを、許可のもとで利用する」
と考えると、イメージしやすいです。

ファースト・セカンド・サードパーティの違い

セカンドパーティデータを理解するために、
3つのデータ区分を整理しておきましょう。

ファーストパーティデータ

・自社が直接取得・管理するデータ

・自社サイトのアクセス情報

・問い合わせ・購入・会員登録データ

最も信頼性が高く、今後の広告・マーケティングの中心となるデータです。

セカンドパーティデータ

・取引先・提携先が保有するファーストパーティデータ

・合意のもとで共有・活用される

・データの出どころが明確

ファーストパーティに近い信頼性を持ちながら、
自社データだけでは届かない層にアプローチできるのが特徴です。

サードパーティデータ

・外部事業者が広く収集・提供するデータ

・出どころが分かりにくいケースも多い

・Cookie規制などの影響を受けやすい

近年は利用制限が進んでいます。

セカンドパーティデータの具体例

セカンドパーティデータは、
企業間の協業や提携の中で活用されるケースが多く見られます。

提携企業から提供される顧客データ

たとえば、

  • 不動産ポータルサイト × 不動産会社
  • ECモール × 出店企業
  • メディア × 広告主

といった関係性の中で、
同意を前提にユーザーデータが活用されるケースです。

共同キャンペーンでのデータ活用

共同でキャンペーンやイベントを行い、

・参加者データ

・応募者属性

・行動履歴

を双方で活用するケースも、
セカンドパーティデータに該当します。

セカンドパーティデータが注目される理由

近年、セカンドパーティデータが注目される背景には、
広告環境の大きな変化があります。

Cookie規制による影響

サードパーティCookieの制限により、
従来のような外部データ活用が難しくなっています。

その中で、

・出どころが明確

・プライバシー配慮がしやすい

セカンドパーティデータは、
代替手段として現実的な選択肢になっています。

信頼性と拡張性のバランス

・ファーストパーティほど閉じていない

・サードパーティほど不透明でもない

という立ち位置のため、
実務で扱いやすいデータとして評価されています。

セカンドパーティデータ活用時の注意点

有効なデータである一方、
扱いには注意が必要です。

利用目的と範囲を明確にする

・何のために使うのか

・どこまで利用してよいのか

を事前に明確にしないと、
トラブルの原因になります。

プライバシーと同意の確認

セカンドパーティデータであっても、
ユーザーの同意や法令遵守は必須です。

「他社からもらったから自由に使える」
という認識は危険です。

セカンドパーティデータとは何か

・ファーストパーティほど限定的ではなく

・サードパーティほど不透明でもない

という特徴を持ち、
Cookie規制時代における重要な中間ポジションと言えます。

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